今日(1/7)は、二十四節気の小寒(1/6~19)にあたるそうで、七草粥でお正月の暴飲暴食で弱った胃腸をいたわりつつ無病息災を願う日。私の父は昨年米寿を迎えましたが、小さい頃は、母親が毎年七草粥を作っていたと言っていました。多分、山奥の田舎の農家でしたから、七草も裏山からすぐに収穫できたんだろうと推測されます。
また、小寒は寒さが一段と厳しくなる「寒の入り」。朝からばっちり冷え込みはきつく、天気予報でも「暖かくしてお過ごしください」というコメントが目立ちます。
さらに、寒中見舞いは、この小寒から出してよい。と、アレクサが教えてくれました。年々減りつつある年賀状のお付き合いですが、いただいた年賀状を眺めながら、私は”出す派でい続けようと決心した次第。さっ、寒中見舞い出しにいこ。
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